新生児黄疸を乗り越え、毎日すくすくと成長していく長女。
一難去ってまた一難。
今度は聴覚スクリーニングの再検査が待っていました。
なんと入院中に受けた聴覚スクリーニング検査(生まれて間もない赤ちゃんに行う、耳が聞こえているかどうかの検査)に引っかかっていました。
黄疸が心配過ぎてこちらは頭のすみっこに追いやられていましたが、
黄疸が落ち着いたとなるとやっぱりこっちも心配。
引っかかっているのは右耳だけなので、左耳は聞こえているようでしたが・・・。
再検査の日が来るまでどきどきしながら過ごしました。
いざ、再検査当日。
退院してから2週間後にもう一度病院へ行きました。
聴覚スクリーニングは、赤ちゃんが寝ている時に行われました。
(寝ている時のほうが良いそうです)
静かな、何もない部屋に案内され、寝ている長女の耳に機会を当てて、何かを測っているようす・・・。
そのあと診察室に案内され、結果が伝えられました。
結果は、パス。つまり、両方とも聞こえているとのことでした。
本当に安心しました。
あとで知ったことですが、羊水や耳垢がつまっているせいで検査に引っかかることはよくあるそうです。
100人検査したら、1人は再検査になるそうで、その中でも本当に難聴と診断される人はさらに低い確率になるのだとか。
こうして聴覚スクリーニング検査も無事終了。
本当に安心しました。